鉄道模型新レイアウト製作奮闘記

8/17
前日16日は久々の作業で、昭和交通の改修作業を軽く行ないました。
その後、シーナリィ目当てに大井町モデルズIMONへ。架線柱台や、バラスト、バリアブルレールの買い足しなどを行ないました。
この日私は、容器付きスポイト?(って言うのかな?理科の実験とかで蒸留水を入れて器具を洗浄するための容器のこと)を買った後、バラストまきを行ないました。なんとかきれいにまけたんですが、ボンド水が球になってバラストを崩してしまうので思うように固着できません。表面張力恐るべし!!。まあ、数時間かけてたった数センチのバラストしかまかなかったので、きれいに出来て当たり前です。
→16日に固着したバラスト。もうガチガチに固まっており、なんとかきれいに撒けた。

←バラストでコーティングされる昭和・本線連絡線。
この日もどんどん撒いていきます。
TOMIXレールにはTOMIXの粗粒バラストを撒きます。
(奥)しかし、湿らせるとずいぶん色が変わりますなあ・・・。

→そして散布終了。筆者、初めてのバラスト撒き成功に
やや達成感を覚えているとき、
「この連絡線全部、時空のトンネルにしようぜ」と、
S君。>バラストまき全部無駄ヤンか!!

←別のパンドラボードにも撒いてみた。こちらはKATO製濃茶色ってやつで、
小粒なものはなおさら散布・固着が難しいようです。
きたなく仕上げるとまるで線路が肥溜めに埋まったみたいになりそうだ、、気を付けろ!!。

▼次へ続く