鉄道模型新レイアウト製作奮闘記
3/15・16・18
あいにく、15.16日は筆者不参加・18日はカメラがなかったため奮闘記を簡略化します。ご了承ください。
3/15.16は本線中央駅の線路敷設が進み、先日の大カーブにもレールがしかれました。さらに、ついに大カーブに続くカント付きカーブが駅付近に設けられたようで、非常に実感的でした。さらに高架線の敷設が始まったようです。一度は接着剤で橋脚を直接固定したようですが、すぐにはがれ失敗に終わった部分もあったようです。また、昭和のほうも橋脚線がだいぶ進んだようです。
3/18は本線の高架線設置作業を続けました。どうすればうまく固定できるか思案した結果、橋脚の裏に穴を開け、針金を通して縛り付ける+接着剤の方法が採用されました。しかしこの作業、ひとたび橋脚を固定してしまうとなかなか微調整がしにくいようで、難航しがちでした。
一方、川の土手も作られ始めました。発泡スチロールで概形を作った後、上から紙粘土で形を整えるやり方は、山を作るときと同じです。ここでS君が紙粘土工作中に手を怪我して流血惨事となり、白い土手の一部が赤く染まりました。あとで硝酸をかけて消毒しました(爆)(たいした怪我ではありません、ご心配なく)。
さらに嵩上げ作業はもっとも面倒な角ボードに入りました。複雑な形の板の切断作業はS君の十八番。こちらは支柱を取り付けてこの日は終わりです。