鉄道模型新レイアウト製作奮闘記
3/12
今日も、嵩上げのためのバルサ柱の切断・接着作業です。そして、すでに支柱を接着し終えたボードには次々と上板が接着されていきます。ここで、難しいのは、必ずしも支柱が同じ長さでない、あるいは上板が微妙にゆがんでいるために、ただかぶせてボンド接着しただけでは隙間ができてうまくくっつかない事です。そこで、あまりに隙間のひどい場合にはスペーサーを噛ませる・ボンドを流し込むなどしてうまく重ね合わせた後、釘で固定します。バルサは柔らかいので釘だけでは強い力が加わるとすっと抜けてしまいやすいですし、結局釘・ボンド両方が必要ということになります。
→支柱に上板を乗せたところ。
←まずは昭和交通側の土台が出来ました。これからこの上に熊谷駅(のち追いコン後x駅に改名(爆))の線路を敷きます。
←おお、ここに熊谷ができるのか〜とO君。本線側の上板はまだボンド固定の段階。おもりとして本を何冊か乗せてあります。(もちろんすべて鉄道雑誌か時刻表(笑))。
↑S君のトイレでのマル秘失敗談を聞き爆笑したK君が釘を打つ位置を間違え、下の支柱からはみ出たため、この釘は今日付けでトイレ釘と命名されました。左は正しく打ちなおした釘。なお、同じような釘はこの日もう一箇所出来ました(爆)。
スミマセン、お下劣な話を・・・