鉄道模型新レイアウト製作奮闘記
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今日から、ボードのかさ上げ作業に入りました。バルサ(ラワンよりやわらかい角材)を柱として上からベニヤ板をかぶせます。
まずは熊谷駅付近のかさ上げ作業です。本線は5センチ、昭和側は7センチかさ上げします。ベニヤとバルサを切るのはS君、けがいてボンド接着するのは私、と役割分担をして作業を進めます。もうここまでくると、お互い自分の慣れた作業を続けるのがよいようです。
一方、H君・O君によって本線・昭和の線路がバリバリ敷設されてゆきます。
→柱となるバルサを接着し始めたところ。バルサの切断は非常に気を使う作業で、出来るだけ切り口が平面になるようにしないと接着不良になりかねませんし、高さがそろわないと、あとでベニヤをかぶせる時に苦労します。ただ、バルサは非常に加工しやすいので、ある程度はやすりで調整することが出来ます。
→中央駅付近
ポイントに間しては、配線をボード裏に回すため、ベニヤに穴を開けて配線を通します。また、ポイントが多く絡むとレールの歪みも発生しやすく敷設が難しいとか。
↑模型車両に関してはほかの模型パートよりかなり未熟な私ですが、ウェザリングブームに乗っ取って我が最愛の113系の床下機器と屋根をウェザリングしました。なんか、台検終了後みたいでいい感じです。
←!?
手が出ているのは気のせい?