鉄道模型新レイアウト製作奮闘記
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今朝は早朝からこの冬一番の大雪です。それでも雪大好きの私はこの日一番乗りで矢上到着しました(笑)。凍えるような寒さの中、手袋をはめての廊下での作業開始です。ボード構成は山場を越え、残りわずか。ドリルを使ってボード角材にボルト穴を開ける作業も始めました。午後に入って雪は収まり日も差しましたが、気温は2〜3度止まりで、う〜本当に寒い・・・。
→角ボードも4枚すべてそろい、新規ボードでいっぱいの部室。窓の外では雪がまださんさんと降っている。
↑本線の自由曲線レールの敷設はどんどん進みます。3/1にやったS字カーブを4本敷設した後、これまた写真のような微妙なカーブを敷きました。なかなか滑らかな自然なカーブにするのが難しく、筆者もあーでもないこーでもないとローアングルからの歪みを偉そうに指摘しつつ(笑)H君が釘で固定していきました。実は、自然なカーブのためには、かえって無理に釘で固定しないほうがよいという教訓も得ました。
→「う〜ん、このカーブさっきのよりか自然でいいよ」
↑お〜実に美しい
←ついに記念すべき瞬間です。本線と昭和交通の連絡線が繋がりました。昭和交通の中央駅部分はO君があっというまに敷設しました。