鉄道模型新レイアウト製作奮闘記
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角ボード構成は最終の4枚目に入りました。筆者自身もだいぶ構成作業には手馴れてきたようで、とんとん拍子でボードが出来ていきます。
→埋めボードと呼ばれる、昭和交通の結合部の線路が鋭角に入っている最もややこしい部分を仮組みした図。この部分は議論の結果昭和がうまく曲がることによって解決を見ました。
←H君作、209系改造東急5050系。床下機器にサビ色のウェザリングが施されました。
このころから、模型パート内でエアースプレーを使ってのウェザリングブームが始まったようです(笑)。
→部室内で、ウェザリングしたキハ20を乾かしているところ。暖房の効いた部室は非常に乾燥しているので、特に塗装には持って来いの環境です。もちろんこれはS君の車両(笑)。
←こうやって見ると単行気動車が実によく似合う昭和交通。まだ下草のパウダーしか撒いていないなだらかな斜面は小海線の高原を彷彿とさせます。