鉄道模型新レイアウト製作奮闘記
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新学期初の作業日です。どうやら、水曜日に授業の入っていない人が多いようなので、学期中の作業日は原則週一水曜という形をとることになりそうです。(細かいのも含めると、金曜3限とかもありますが)
さて、ひさびさの作業なんで・・・ちょっと不慣れな手付きでニッペーどこだっけ?ゴリゴリどこだっけ?とえっちらおっちら作業開始です。はい。
で、順番から行くと前回鉄橋まで敷設し終えたんで、今日はその隣の高架線(Wボード)に入る予定だったんですが、肝心の高架線がないということで、急遽中央駅に入る手前の大カーブ(EFボード)の敷設に取り掛かりました。
→作業ペースは上々で、コルク敷きまですべて終えたEFボード。ここはカーブにもかかわらず留置線が多く、総本数実に11本の線路だらけボードです(汗)。
←一方、海ボードはS工務店によって二枚目(Cボード)の嵩上げ板の切断作業が終了し、支柱も取り付けられて、後は接着を待つのみとなりました。
→そのかさ上げ板ですが、こんな使い方もありかなってことで。
雪だるまちゃん、進化に進化を続けてついに足が生えました(笑)。
←EFボードはH君によって本線の4本すべてが敷かれました。これだけ線路が厚く重なっていると、さすがにインコース側のカーブはかなりきつそう・・・測ってみるとTOMIXのC280レールにも匹敵する曲率。
さて、O君もやってきた後、お昼休みは部室で「徹子の部屋」を見ました(注:S君のみ)。部室の廊下に黒柳徹子の声が漏れているのはいとあはれなり(笑)。
H君がEFのカーブを敷設している間、我々は海ボード三枚目となるDボードのかさ上げ板の切削に入りました。といってもDボードは作業中のEFボードの隣なので、しっかり両者位置合わせをしてから、D側の線路位置を決めます。Dボードのかさ上げのバルサは15ミリ・10ミリとどんどん短くなっていき、最後の5ミリまでは切断不可能ということで、ここは厚紙によるかさ上げとしました。