鉄道模型新レイアウト製作奮闘記
2/28
かなり間が空きましたが、これは2/18からの追い旅のためです。
この日も引き続きボード構成・本線線路敷設・配線、昭和シーナリー増強を中心にさまざまな作業をしました。
なお、ボード製作は最も形の複雑なな角ボード構成に突入しました。
↑前回作ったあぜ道を未舗装の土道にしてみました。さらにあざやかな緑のコース・ターフをまぶして雑草を試しに表現。この雑草の茂みはのちにS君によって鎮守の森と名づけられました(爆)。
↑鎮守の森から眺めた図。パンドラボードを三枚並べてみました。うーん、ぜんぜん未完成だがなかなかの壮観。ちなみに真ん中のボードにも私・S両氏によってあぜ道が引き続き作られ、あまりの突貫工事にO君から反発の声が・・・(笑)
←今度は山がわの高い線を眺めてみる。うーん、真ん中のボードの地形と手前の地形がずれています。もう少し加工が必要かな? ちなみに真ん中の山はパウダーが薄く白地がむき出しになっていて、ちょっと見苦しいです。皆ははげ山だとか、手抜きだとか散々たたきますが、S君は「はげ山ではない、雪山と呼びなさい」と、あくまでこれを評価しています(笑)
←部室内での作業の様子。何も作業することがない時は部屋で模型の塗装をすることが出来ます(エアースプレー完備)。このエアースプレーってのはきれいに塗れるし、匂わないし、手軽に塗料の交換や混ぜ合わせできて、なかなか粋な奴なんですが、すぐ目詰まりしてしまうようで、K君あたりがしょっちゅう修理している様子を見かけます。
←さらにもうひとつのパンドラ、陸奥長門駅のボードも加えて、ついに全部のパンドラを組みました。これで昭和一人運転会が出来るぞ!、とS君。
本文でも(笑)がやたら多いですが、それだけ冗談も飛び交い皆楽しく作業をするようになったわけで、非常によい傾向だと思います。
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