鉄道模型新レイアウト製作奮闘記
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→昭和交通では、さらにもう一枚のパンドラに手を付けました。このボード、なんと実際に水を流して川を再現しようと苦心した先輩の製作物で、中途半端に終わってはいるものの、熱心に板を彫って川の溝を作ったり、本物の石ころをレイアウトに埋め込んでリアルに川沿いの岩石が再現されたりしており、非常に個性的です。
今回の製作ではさすがにリアルな流水方式は採用しませんでしたが、このボードを使って後に険しい渓谷の風景が演出されることとなるでしょう。
←水の流入地点から(いわゆる源泉?)みた川の様子。まさか本物の石を使うとは・・・。川は向こうで線路の下をくぐります。この日は発泡スチロールの土台調整で終わりました。
←昨日に引き続き、こちらは線路周辺の草地を拡大しました。茶色と緑色のパウダーを混色すると、このように落ち着いた感じの下草地になりました。
この他、引き続きボード構成、中央駅付近本線線路敷設を行いました。